ウノックス パニーニグリラー

中はふわっと表はカリッと。イタリア発祥のパニーニを〈UNOX(ウノックス)〉で。

新タイプ加熱フィラメントとセラミックガラスにより素早く高温に達するスピートグリル方式。パニーニの厚みにかかわらず焼成プレートがフィットしてムラなく焼き上がります。

特長

パニーニに必須の条件をすべて解決させるこの威力

新タイプの過熱フィラメントとセラミックガラスから放射される遠赤外線効果により、素早く高温に達し、待ち時間が大幅に短縮できます。また、スピード調理でエネルギーの節約に役立ちます。

 

POINT1

焼成プレートは上下共にヒーター付。焼き目を付けることも可能です。またプレート表面は滑らかなセラミックガラスで掃除が簡単なうえ、本体はステンレススチール製で衛生的です。

 

POINT2

焼成プレートがセパレートのPGS-2は、一面のみの使用の他、一方で焼き上げ、一方で温めるなど異なるメニューにも使用できます。

 

素材の組み合わせでメニューは豊富

パニーノ・コンタディーノ
(田舎風パニーノ)
PANINO“CONTADINO”
スカモルツァチーズの薫製、乾燥塩漬豚ばら肉、トマトスライス、ブルスケッタパンで挟みます。
 
パニーノ・カンパニョーロ
PANINO“CAMPAGNOLO”
焼いたナスやズッキーニ、ブリーチーズ、ハムを、フランスパンで挟んで焼きます。

 

パニーニとは?

パニーニは北イタリアのミラノで誕生した丸型の小さなパンを横切り具材をはさんだサンドイッチを言い、“パニーノ”の複数形です。ちなみに日本で言う食パンで作るサンドイッチをTramezzino(トラメッツィーノ)といいます。すばやく高温に達するパニーニグリラーでグリルしたパニーノは、パリッとした触感、香ばしさ、とろけるチーズで旨さを引き出すことができます。パンの種類はもとより、生ハム・サラミ・ローストビーフなどのバラエティーにとんだ素材の組み合わせで作るパニーノは、美味しく楽しいフードです。手軽でスピーティ、豊富なメニュー、高い栄養価、ロープライス、立ったままや歩きながら食べられるといったところが忙しいビジネスマンや学生他皆に好まれています。素材の組み合わせを考えればメニューは豊富です。
 

BRAND history_ウノックス

1990年創業。イタリアに本社を置き、世界中で評価が高く、生産台数世界 No.1 として知られるオーブンメーカーが〈ウノックス〉。

その始まりはイタリアの一般的な朝食スタイルである「クロワッサンとエスプレッソを楽しむ」バールでの課題「パンが足りない日もあれば、売れ残る日もある」。そこに目をつけた創業者エンリコ・フランゾリンが冷凍クロワッサンを焼ける業務用オーブンを開発。またたく間にそのオーブンは話題となり、クロワッサンの無駄を解決しました。

スチームコンベクションオーブンの販売は1996年から開始。マルチファンシステムを使用して空気拡散を保証する新しいテクノロジーで、すぐにスチームコンベクションオーブン市場のリーダーとしての地位を確立し、つねに進化を続けています。

ウノックスの製品一覧

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